授業・進路
高1英語 「論理・表現」でディスカッションに挑戦しています
高校ではグレード制が組まれる英語の授業の一つ、高1の論理・表現のαクラスでは語彙を豊かにし、英語表現の力を磨くために、ティームティーチングが行われています。3学期には様々なトピックに関する意見をペアやグループで聴きあい、最終的には司会者を立ててディスカッションをしています。仮定法を用いたスモールトークで授業が始まり、ペアやグループで話すことに慣れていることがよく分かります。その後、ディスカッションで用いる表現方法を確認してから「テレビゲームは高校生にとって良くないものか」「別学(男子校や女子校)は共学よりも良いのか」などのテーマについての意見を出し合い、最終的には4人グループで司会者を立て、意見をまとめる練習を行いました。日頃から考えていることを英語で表現することの難しさと面白さを味わえる授業が展開されていました。