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学園日誌授業・進路講演会

東京薬科大学 学問を知る

22年度の年度末に、高大連携協定校である東京薬科大学による講演会を「学問を知る」をテーマに、学内で実施しました。当日は、生命科学部 藤川雄太 准教授に来ていただき社会の仕組みから、薬学、生命科学での学びについてなど、多様なテーマで講演していただきました。
 対象生徒は中3から高2までの希望制でしたが、50名以上の生徒が参加し、熱心にメモを撮る姿もありました。本校では、ここ数年で理系に進学する生徒が4割程度まで増加しており、薬学や生命科学について大学での学びを知るチャンスとして、多くの生徒が参加しています。また、本校卒業生で東京薬科大学で学んでいる薬学部、生命科学部の4年生も来てくれました。講演後は、大学生活や高校で必要な学習などを熱心に質問していました。
今後も、高大接続の取り組みを広げていき、大学での学びを直接知ることができる機会を増やしていきます。