フィールドワーク
高1FW 沖縄方面:沖縄戦と基地に向き合い、自然と文化の豊かさを味わう旅
11 月 13 日から始まった国内フィールドワーク。沖縄方面には36 名が参加しました。初日は宜野湾市にある嘉数高台から普天間基地を見学した後、佐喜眞美術館で丸木位里・丸木俊作による絵画を鑑賞し、屋上から米軍基地を見学しました。南部の戦跡を巡る二日目、ヘルメットをかぶって糸数アブチラガマに入りました。沖縄そばの昼食の後、白梅学徒隊の多くが犠牲となった場所である白梅の塔、ひめゆりの塔、魂魄の塔、平和祈念公園を訪れました。名護市瀬高のビーチでカヌーとビーチコーミングの体験、沖縄郷土料理のお弁当を食べて、午後は紅型体験を行いました。最終日は首里城コースと沖縄タイムス社に分かれ、それぞれ見学やワークショップを行った後、午後は国際通りの自由散策を楽しみました。