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学園日誌

2025年入学式

 4月7日、校内の桜の花が美しく咲き誇る中、神奈川学園中学校入学式が行われました。これから始まる新生活に期待をふくらませた新入生214名が登校しました。
 式の始まりには、吹奏楽部の合奏、コーラス部の合唱で新入生を歓迎しました。
 新入生紹介では、クラス担任が一人一人の名前を読み上げ、タイミングを合わせて起立する姿がスクリーンに映し出されます。及川校長の式辞では、3月に卒業した生徒のメッセージを紹介しながら、「出会いを大切に、でも焦らずに、友だちはゆっくり作ればよいこと」、「様々な経験をし、その中でいろいろなことにチャレンジすること」、「当たり前ではない日常、今この時間を大切にすること」についてのお話がありました。続いて、生徒会の先輩からのメッセージ、学年担任団の紹介です。神奈川学園中学校では、それぞれのクラスに担任・副担任の2人がいます。教職員一同、これからの新生活を一緒に作り上げていけるように努めてまいります。
 入学式後、クラスへ移動してからは、担任の先生からのお話があり、校章を隣の人と付け合って、クラスでの初めての写真撮影に臨みました。各クラスの黒板には、美術部による黒板アートの歓迎があり、カフェテリアでは書道部の作品によるフォトスポットも用意されました。各部活からも新入生を歓迎する取り組みが多く行われました。
 新しいセーラー服を身にまとい、明日から新しい学校生活の始まりです。今日の日の出会いを大切に、素敵な1日1日を過ごしていけるように願っています。

校長先生の式辞の全文はこちらから